ビジネスインキュベーション事業部 事業部長A.K.

常に危機感を
持って
仕事をすること

2011年新卒入社
ビジネスインキュベーション
事業部 事業部長A.K.
Q1.この会社に入社を決めた理由をお聞かせください。
この会社に入社を決めた理由を語るA.K.

「ITのことはよく分からなかったが、説明会で社長と話して認めてもらえたから」

景気がまだ悪い面もあってか、就職活動は苦戦続きで、お祈りメールを見る機会が多かったので、自分は本当に就職できるのだろうかと不安になってしました。そんな中、通っていた大学の就職説明会にてスリー・イーの社長と直接話す機会があり、凄く褒めてもらえて、「やっと認めてもらえた」と安心したことを覚えています。

ITのことは正直に言うとよく分かりませんでしたが、入社してから学べば良いと考え、思い切って入社を決断しました。

Q2.仕事のやりがいを感じるのはどんなときですか?
仕事のやりがいを感じるときを語るA.K.

「役割や職種を飛び越えて連携する瞬間です」

普段は持ち場を守って仕事をしつつ、ピンチの時には役割や職責を飛び越え、連携して問題を解決していく瞬間にやりがいを感じます。こういった文化が会社の中で根付いていることもありがたく思います。

Q3.これまで仕事をしていて苦労したエピソードを教えてください。

「退職者が相次ぐ中、
どうやって引き留めるのか真剣に悩んだこと」

監視業務のリーダーとなり、マネジメントを担当していた際、連続で退職者が出てしまい、その流れを中々止められなかった経験があります。自身が斜に構えていたところがあり、それに気づかされてからは愚直に改善に努めました。その際に意気投合した同僚とは、今でも良い関係が築けています。

Q4.理想的なチームの条件は何だと思いますか?
理想的なチームの条件を語るA.K.

「馴れ合いがないチーム」

チームの仲が良くなるのは良いことですが、それによって甘えが出たり、逆に気を遣うようになって、肝心の業務が円滑に進まなくなるのは避けなければいけません。馴れ合うことなく、言わなければいけないことをしっかりと伝え、成果を出していく。その上で良い雰囲気が作れることが理想です。

Q5.今後、挑戦したい仕事やポジションなどお聞かせ下さい。
今後、挑戦したい仕事やポジションなどを語るA.K.

「次の部長・管理者を輩出したい」

貢献度を高められる仕事があればどんどんやっていきたい、と常に考えていますが、特に重要な役割としては、「次の部長・管理者を輩出したい」というものがあります。

管理者が増えれば、出来る仕事の量や幅もどんどん増えていきます。それによって、お客様や会社、社員へ貢献していくことが重要だと考えています。

あなたにとってプロフェッショナル(仕事の流儀)とは?

常に危機感を持って仕事をすること

ビジネスインキュベーション事業部 事業部長A.K.

入社から数年経ち、業務にも習熟し、部下もついてきてくれるようになった頃に、当時の上司から「よく頑張っているが、ポジションは約束されたものではないから、成長を止めないように」という趣旨を伝えられ、それ以来、危機感を持って仕事をすることが常になりました。

また、より早く、高い品質で仕事を進めるうえで大切にしていることとして「人に頼ることを躊躇しない」という信条があります。自分より詳しい人がいれば、信頼し、頼り、任せること。管理職として、とても大切にしている流儀です。